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ヨハネによる黙示録と数字
ヨハネの黙示録に出てくる数字としては獣の数字「666」が有名だ。私のようなオッサンはつい「オーメン」を思い出してしまう。昔、新約聖書を一応全部読み、「666」が本当に書いてあることを発見してうれしかったことを覚えている。こんな聖書の読み方をしたから悪魔に取り付かれたのだろう。
実は他にも意味ありげな数字が出てくる。メガテンや悪魔くんでもおなじみ「千年王国」(1000)もここからだ。あと「7」もいろいろ出てくる。
七つの教会へのあいさつ、七つの封印の開封、七人の天使と災い・・・ どうみてもゲームだぞw
ところで、「七つの習慣」(7つのしゅうかん)という本が大好きな経営者とかビジネスマンが多い。彼らはこの本の作者があるカルト教団の一員であることを知っているのだろうか? それも彼らはみんなモルXX、じゃなくてメシアンなのだろうか? もしあなたの勤め先の社長や上司がこの本を読むことを薦めてきたら、ちょっとだけ疑ったほうがいい。メガテンのLAWルートのように破滅が待っているかもしれないから・・・
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2009/07/31 (Fri.) Trackback() Comment(0) メガテン
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