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2009
09
10
SRPGのメガテンシリーズ
実は女神異聞録デビルサバイバーを持っているのだが、ほとんどプレイしていない。
どうもSRPGの戦闘が面倒で。
同じ理由で、相当昔の話だが、SFC版「魔神転生」も途中で挫折した。
やっぱり普通のRPGがいいな。
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2009/09/10 (Thu.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
09
09
マーラの誘惑
マーラ、魔羅。
金子絵師のマーラはちょっと露骨過ぎる。
ところで、マーラは釈迦の悟りを邪魔しに来た悪魔だ。おなじような発想はキリスト教にもあり、荒野の誘惑として有名だ。
人間の考えることなんてみんな一緒だし、きっとおおもとのエピソード（聖人を悪魔が邪魔する）は、もっと昔の宗教とか伝説に基づいているのだろうが、「キリスト教は仏教の影響を受けて発生した」と主張している人もいる。こちらに書評を書いておいたので興味がある方はぜひ。
http://t2001t2001.ldblog.jp/archives/51230069.html
2009/09/09 (Wed.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
09
08
ブログ村のトラックバック
ブログ村に「メガテン」トラコミュを作ったので、もしブログ村参加者がいたら利用してください。
http://game.blogmura.com/tb_entry98936.html
2009/09/08 (Tue.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
09
04
書籍紹介
真女神転生が好きだが、ペルソナも嫌いではない。１、２（罪・罰）はプレイした。
が、ペルソナ登場後に発生したある特殊な世界（同人系の世界？）は良く分かっていない。別に嫌いではないのだが、なにせ絵が書けないから・・・
それなのになぜかこの本は買ってしまった。もうだいぶ前だけど。みんなよくこういう絵が描けるな。この本は一般出版物だからそんなに特殊な絵は載っていないんだけど、同人誌とかにはもっと（いろんな意味で）すごいのがあるんだろうな・・・
まあ、ときどきウェブサイトでその類の絵を見たことはあるんだけどｗ
2009/09/04 (Fri.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
09
04
中野ブロードウェイはダンジョン
中野ブロードウェイは好きなので、二ヶ月に一回ぐらいは訪れている。
ここは本当にダンジョンだ。以下マップ解説。
特に怪しいのが四階。いまはここも「まんだらけ」に占領されつつあるが、メイド喫茶あり、各種医療機関があり、占いの学校まである。
三階は完全に趣味のフロア。二階の半分は本当はレストラン街だったはずだが、飲食店がどんどんなくなり、オタク向け店で占拠されつつある。
五階より上にははいったことがないが、屋上にはプールやゴルフ練習場もあるらしい。一回ぐらいは見てみないものだ。
ところでメガテンと関連性だが、メガテンの魅力はなんといってもそのリアルさである。DQやFFのようにファンタジーの世界を舞台にするのではなく、都庁やターミナルエコーや東京タワーがダンジョンそのものだ、というところにあると思う。だからいつか中野ブロードウェイもゲーム中に出してほしい。
悲しいことに、この点ではStrange Journey には期待できない。真女神転生Ⅳ(4)が出るのはいつごろかな・・・
2009/09/04 (Fri.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
09
03
大須はカオス
メガテンのいいところは、世界各国の悪魔（神様も妖怪も含めて）が暴れていたり、人間の仲間（仲魔）になったりしているところだ。カオスルートを選択するか否かに関わらず、ゲームの舞台はカオスである。当たり前だ。メシア教が完全に支配しきっている世界だったら、なんの事件も起きないからゲームの舞台になりようがない。
というわけで、「カオス」な場所というのは面白い。東京は全体としてはカオスだが、たとえば品川は外資系メシア教徒が占領しているし、霞ヶ関は天津神の眷属「官僚」が闊歩しているので面白くない街だ。
新宿とか渋谷はたんに騒がしいだけだし、秋葉原は「オタク」だらけ。浅草や巣鴨は仏教の町だからガイア教徒には住みやすいが、老人比率が高すぎてエネルギーがちょっと足りない。
ところが、名古屋の大須はすばらしい。「大須観音」やその他の神社仏閣に老若男女が集い、その足でゲームを買ったりブランド品を買ったり食事をしたり。みんな目的はばらばらなはずなのに、仲良く同じ町を楽しんでいる。
もしかしたら、これは大須に限らず名古屋文化全般の特徴なのかも・・・
2009/09/03 (Thu.) Trackback() Comment(0) メガテン
2009
08
27
烏枢沙摩明王
烏枢瑟摩、烏瑟沙摩とも。読みは「うすさま」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E6%9E%A2%E6%B2%99%E6%91%A9%E6%98%8E%E7%8E%8B
トイレというか便所の神様（本当は仏様だが）として有名。
ところでメガテンにも出てくる「ベルフェゴール」はなぜか洋式便器に腰掛けている。これはトイレにある便器ではなく、昔のヨーロッパの寝室に置かれていた便器らしい。たぶん高貴な婦人のものなんだろうな・・・
日本のトイレの妖怪としては「加牟波理入道」もいる。本当は「かんばり入道（Ｋ）」らしいのだが「がんばり入道（Ｇ）」と伝わっている地域もあるようだ。「がんばれ、ふんばれ」の意味かｗ
2009/08/27 (Thu.) Trackback() Comment(0) メガテン
